看護部のご紹介

総看護師長あいさつ

高松平和病院は1949年に創設以来、「いつでもどこでもだれでも安心して利用できる」「いのちの平等」の理念のもと活動しています。また「なんのために、誰のために」を念頭に、どのような大きな課題も意味あるものとして、患者さまやご家族をチームの一員とし課題解決に向け日々努力しています。

現代は超高齢社会や人口減少という社会課題にあわせ貧困や孤立という課題を抱える人々も増えています。看護師としてこのような課題を抱える人びとにどのような支援が必要かどのような支援ができるのかを考える機会も多くなっています。当院ではSDH(健康の社会的決定要因)の視点で事例に学びながら、無料低額診療事業の実施や差額ベッド料金を徴収しないなど、困難な状況に置かれている人びとの支援を行っています。患者さまの生活と人生に関心を寄せ、個人の尊厳を大切にする切れ目のない医療・看護の実践をめざしています。

また高い倫理観と変革の視点を養う職員育成を推進するとともに、看護部では職員一人ずつが大切にされ、患者さまやご家族を大切にできるようFISH!哲学を導入しています。患者さまやご家族に喜んでもらえる取り組みや頑張るスタッフを表彰したりGood Jobカードを贈ったりしています。職員にも患者さまにも「高松平和病院にきてよかった」と思える組織づくりをめざしています。

総看護師長 山本亜紀