入院における保険外負担の関する事項

当院は、以下の事項について、その使用に応じた実費の負担をお願いしています。
1)病衣代         1日   62円
2)付添用寝具代      1日   213円
3)その他  詳しくは、病棟師長もしくは入院医事係におたずねください。
●当院は各病室とも差額ベッド料を徴収しておりません。

入院基本料に関する事項

3病棟 一般病棟入院基本料 急性期一般入院料5 6床・地域包括ケア入院医療管理料1 45床
日勤帯(午後8時30分から午後5時):看護師1人が約5人の患者様を受け持ちます
準夜帯(午後5時から午前0時30分):看護師1人が約17人の患者様を受け持ちます
深夜帯(午前0時30分かた午前8時30分):看護師1人が約17人の患者様を受け持ちます

4病棟 一般病棟入院基本料 急性期一般入院料5 51床
日勤帯(午後8時30分から午後5時):看護師1人が約5人の患者様を受け持ちます
準夜帯(午後5時から午前0時30分):看護師1人が約17人の患者様を受け持ちます
深夜帯(午前0時30分かた午前8時30分):看護師1人が約17人の患者様を受け持ちます

5病棟 緩和ケア入院料1 21床
日勤帯(午後8時30分から午後5時):看護師1人が約5人の患者様を受け持ちます
準夜帯(午後5時から午前0時30分):看護師1人が約7人の患者様を受け持ちます
深夜帯(午前0時30分かた午前8時30分):看護師1人が約7人の患者様を受け持ちます

医科点数表第2表第10部手術の通則の5及び6(歯科点数表第2章第9部手術の通則4を含む)に掲げる手術にかかる施設基準・・・手術件数を院内掲示しています。

学会認定研修施設
1. 日本アレルギー学会認定教育施設
2. 日本小児科学会認定医療制度指定研修関連施設
3. 日本整形外科学会認定研修施設
4. 日本病理学会登録施設
5. 日本内科学会教育関連病院
6. 日本循環器学会循環器専門医研修関連施設
平成12年3月17日付厚生省告示第72号に基づく「厚生大臣の定める掲示事項」は、下記の通りです。

手術に関する事項

「特掲診療料の施設基準」(平成16年厚生労働省告示第50号)により該当する手術の実施件数を以下の通り掲示します。
令和5年4月1日から令和6年3月31日の間における手術の実施件数
1. 区分1に分類される手術
なし
2. 区分2に分類される手術
なし
3. 区分3に分類される手術
なし
4. 区分3に分類される手術
なし
その他の区分に分類される手術
人工関節置換術                  92件
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術   0 件

2025年4月1日
保険外負担に関する事項
価格はすべて税込み

  組合員 非組合員
当院書式の診断書(簡易なもの) 880 1,100
生命保険診断書料 2,640 3,300
生命保険入院証明書料 2,640 3,300
生命保険通院証明書料 2,640 3,300
生命保険死亡診断書料 2,640 3,300
生命保険後遺障害診断書料 4,400 5,500
身体障害者診断書料 4,400 5,500
年金診断書料(初回) 8,800 11,000
年金診断書料(継続) 4,400 5,500
病衣代 1日 62円
付添用寝具代 1日 213円
コピー代 1枚 22円

●上記以外の項目については職員にお尋ね下さい。
●診断書の内容によって金額が変更になる場合があります
●インフルエンザ予防接種料は変更になる場合があります。
●当院は各病室とも差額ベッド料を徴収しておりません。

医療機関の指定について
1. 保険医療機関
2. 健康保険病院
3. 社会保険病院
4. 船員保険病院
5. 国民健康保険病院
6. 労災保険指定病院
7. 生活保護指定病院
8. 原爆被爆者医療指定病院
9. 原爆被爆者一般疾病医療取扱病院
10. 救急指定病院
11. 基幹型臨床研修病院
12. 第二種協定指定医療機関

「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の交付について
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成30年4月1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

機能強化加算に係る掲示
当院では地域における 「かかりつけ医機能」として 必要に応じ以下の対応を行います
○健康診断等の健康管理にかかる相談
○保険・福祉サービスに関する相談
○専門医療機関への受診の要否の判断
○専門医師または専門医療機関への紹介
○夜間・休日の問い合わせへの対応
○患者さまが受診している他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理
○医療機能情報提供制度を活用し、かかりつけ医機能を有する医療機関等の検索

医療情報取得加算に係る掲示
当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関です。

後発医薬品使用体制加算に係る掲示
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。
現在、全国的に後発医薬品を含む多くの医薬品の供給不足が続いていますが、当院では、医薬
品の供給不足が生じた場合、速やかに適切に治療計画の見直しを行う体制を整えています。
そのため、医薬品の供給状況によっては、投与する薬剤を変更する場合がありますが、その時は
事前に患者様には十分説明させていただきますので、ご理解とご協力いただきますようよろしく
お願いします。

生活習慣病管理料に係る掲示
長期処方・リフィル処方箋
当院では患者様の状態に応じ、医師の判断のもと、28日以上の長期の処方を行うこと又はリフィル処方箋の発行を行う可能です。

一般名処方加算に係る掲示
当院は一般名処方の推進につとめています。また、一般名処方にすることは医薬品の供給が不安定な中にあっても、必要とする患者さまに安定的に医薬品を供給するための方策の一つと考えています。
令和6年10月より、医療上の必要性があると認められない場合に患者さまの希望を踏まえ長期収載品を処方等した場合は、後発医薬品との差額の一部が選定療費として患者さまの自己負担となります。選定療養は、保険給付ではないため消費税が別途かかります。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。