12/22(木)に毎年恒例の5病棟のクリスマス会を開催しました。
トナカイの着ぐるみを着た院長の挨拶のあと、この日のために結成されたスタッフによるハンドベル隊のハンドベル演奏をしました。「ジングルベル」と「きよしこの夜」の2曲を、華やかに演奏しました。
その後はボランティアさんがデコレーションしてくれたケーキやコーヒーを飲みながら、入院患者様のお孫さんによる三味線と唄の演奏がありました。
プロ顔負けの華麗な演奏で、会場を盛りあげてくれました。
三味線の音に合わせて手を振って楽しそうにされたり、あまり食欲のない患者様もケーキをおいしそうに食べたり、それを見てご家族の方も普段とは違う患者様の楽しそうな姿に喜んでいました。
また、参加された患者様からは、「感動しました」とご祝儀を頂きました。
ご参加いただいた患者様やご家族の方々、三味線を披露してくださったお孫さん、早くからお手伝いして頂いたボランティアの皆様、ありがとうございました。