アメリカで最先端の患者の権利を調査研究してきました(第36回)

米国調査第36回です。

断続的に行って来た連載も、半年が過ぎようとしています。

インタビューテープ(正確にはICレコーダーですが)も、テープ起こしの作業が殆ど終わりました。

訪問記録は以下の通りです。

スミソニアン博物館の「月の石」 (写っているのは私の手ではありません)

スミソニアン博物館の「月の石」
(写っているのは私の手ではありません)

■11/14

Georgetown University : Children’s Medical Center
Siva Subramanian 第2回~第4回

 

Northwest Health Care center
Joyce D. Jones 第 19 回~第 20 回
市原 京子 第 31 回~第 35 回

■11/15

Georgetown University : Medical Center
Carol Taylor 第5回~第8回
Kathleen Neil 第9回~第 10 回
Ann Neale 第 11 回~第 15 回
Catherine Bertram 第 16 回~第 18 回
Jessica Jones ※

■11/16

National Institute of Health : Department of Clinical Bioethics
Ezekiel J. Emanuel 表敬訪問の挨拶のみ
Rebecca E. Chen 第 21 回
Donna L. Pereira 第 22 回
Laura R. Cearnal ※

■11/17

Georgetown University : Bioethics Library
多くの方にお世話になりましたが、世界最大の Bioethics に関する図書館で、図書館の歴史と利用法の説明でしたので、本連載では省きました。

 

National Hospice and Palliative Care Organization
Stepen R. Connar 第 23 回~第 26 回
Kathy Brandt 第 27 回~第 29 回

注:※印のお二人のお仕事今回調査の主題である Patient advocate と Patient representative ですが、今秋出版予定の小冊子(本調査のまとめの記録)に概要が掲載されるので、本連載では省略しました。

次回から、この調査の簡単なまとめを行いたいと思います。

(次回に続く)