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職員ブログ

「その人に合わせたケアの重要性」 病棟看護師

今日は我が家のペット達についてお話します。
うちにはヒョウモントカゲモドキと言うヤモリが4匹います。
爬虫類にはモルフと呼ばれる遺伝的な品種があり、それぞれ見た目が全く異なります。
最初に迎えた子は、不規則な模様が美しいエニグマというモルフです。
このモルフは遺伝的に神経症状が出やすいリスクがあり、ブリーダーから事前に説明を受けていました。
最初の3年ほどは元気に過ごしていましたが、ここ数ヶ月で首が曲がった状態になっています。
そのためご飯を食べるときにほかの子より手がかかります。
あとの3匹も拒食気味な子、えさに強いこだわりがある子、通常の2倍近くなるジャイアントという子もいます。
日々この子達と接していると、これは人間にも通じることだと深く実感します。

誰もが完璧ではなく、それぞれに異なる個性や生きにくさを抱えています。
看護の世界でも「その人らしさ」を大切にする視点がありますが、まさにそれと同じです。
弱い部分や手のかかるところも含めて、その子の全てを受け入れ、その子に合せたケアをしていくこと。
ソレこそが命を預かる上で最も大切なことなのだと日々学んでいます。

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